面接結果

今年のゴールデン・グローブノミネート作品から

昨日2次面接を受けた会社ですけど、先程連絡がありました。

内定でました(早っ!)。

最初は最終で役員面接って聞いてたんですけど、昨日併せてやっちゃったので、このような運びになったようです。とは言っても、まだ条件とかをつめてないので、来週もう1度会いに行き、その上での契約ということになります。

どんな会社かと言いますと、国際会議やイベントを主に請け負っているところなんですけどね(実績数は日本一とかじゃなかったかな?)。そういうコンベンション業なんて自分は全く知識も実績もないんですけど、自分はその会社がやっている通訳者・翻訳者の養成学校で働く予定です(但し教員ではありません)。

まあ、条件によっては辞退とかもありえますけど、大阪での勤務(しかも家から電車1本の通勤時間1時間以内)、希望していた学校関係の仕事ですし、これ以上良いところは探してもあまりないでしょう。授業に出るなど勉強もドンドンして下さいとのことですし、よっぽどの事がない限りお引き受けしようと思ってます。

仕事は厳しそうですけどね。

それよりも、まあ取りあえずは決まりそうでホッとしています。

これまで色々と励まして下さったみなさん。ご心配をおかけしてすみません。あともう少しで良い報告ができるところまできましたが、最後まで気を抜かずに頑張りますので、今しばらくお力をお貸し下さい。

取り急ぎご報告まで。

SPI適性検査

最強のSPIスーパークリア問題集

会社の2次面接で、またテストがあると聞いたのでテキストを探しにでた。前回のクレペリン検査で痛い目にあったので、ちょっと問題に慣れておこうかなという、浅ましい考えからである。

「次回のテストは1時間ぐらいで、色々書くことになりますよ」という採用担当者の話と、クレペリン検査で性格適性検査は終わっているので、次回は一般常識と言語・数学・論理的思考あたりを試されるのかと想像し、SPIのテキストを購入した。CABとかも考えたのだが、元々はコンピュータ適性の試験だし、そちらは時間があればやる事に。

これまでSPIなど受けたことがなかったのだが、やってみるとこれが結構面白い。「つるかめ算」やら「流水算」やらほんと懐かしいなあ。解答するのに必要な考え方自体は小学生高学年・中学生のレベルなので、ほとんどの問題はすらすらと解けるのだが、中にはちょっとわからなかったり、正直頭を抱え込んでしまうものもあった。例えば自分の場合、「虫食い算」が不得意だという事がわかったので、これから面接までにちょっと数を解いておこうと思う。

興味がある人の為に、下にいくつかの問題をピックアップしておいたので、時間があったら解いてみてほしい。

【水槽算】
深さ150cmの水槽に、いつも一定の割合で水が流れ込んでいます。この水槽の水をポンプAで10分間くみ出すと、水面は50cm下がり、そこでポンプを止めると5分後には再び満水になります。また、ポンプBで6分間くみ出すと、水面は90cm下がります。ポンプAとBを同時に使うと、水槽の水全部くみ出すのに何分かかりますか。

【命題】
ある中学校で、色の調査を行いました。赤と青と黄色と緑について、好きか嫌いかを聞いたところ、次のことがわかりました。

1.青が好きな生徒は赤が嫌いである
2.黄色が嫌いな生徒は赤が好きである
3.黄色が好きな生徒は緑は嫌いである

1〜3のことから、確かに言えることは次のうちどれですか。
A.緑が好きな生徒は青は嫌いである
B.緑が好きな生徒は黄色も好きである
C.黄色が好きな生徒は赤は嫌いである

答えを知りたい人がいたら、コメントでリクエストするか、新星出版社の「最強のSPIスーパークリア問題集」で見てくださいな。

SPIではこういった問題を大体1問1分から1分30秒ぐらいで解いていく必要がある。時間的には結構厳しいかもね。

さて、今日は言語能力問題にチャレンジしてみるか。。。

スポーツ通訳の夢

楽天野球団からの手紙

夕方、飯を食べにダイニングに下りると、席に一通の封筒が置いてあった。

差出人を見る。

―― 株式会社楽天野球団

実は楽天の球団通訳に応募していたのだ。

球団通訳への応募は去年のオリックスに続き2回目だ。そう簡単にはゲットできないとはわかっていても、挑戦せずにはおられない。11月下旬にサンスポで募集を見つけ、2週間程前にネットから応募しておいた。先週末にはネットでの募集が打ち切られていたから、そろそろ連絡があると思っていたのだが。。。

封筒が薄い。

わかってはいたものの、封を切ると、中からは落選の書面が。今回は書類選考で落とされ、1次にも進む事はできなかった。

悔しいね。

この手紙は苦い思い出として、自分の机の前に貼っておこう。

へん! 簡単にはあきらめてやらねえぞ。 

適性テスト

内田クレペリン精神検査

久しぶりに臨んだ面接で、適性テストを受けた。

普通適性テストでは(というか、今まで受けたことのあるテストでは)、何種類かの問題が用意されていて、これをやったら次、それが終わったらまた別のもの、と進んでいったのだが、今回のはひたすら同じ作業を繰り返すというものだった。これが意外と厳しい。60分と結構短い時間だったのだが、血圧・心拍数が高くなり、体温が2度程上昇した(正確にはわからないけど)。

しかし、自分はこういった類のものは嫌いではない。ゲーム感覚で速さと正確さを競う。ただ今回のテストは、いままで受けてきたものと違い、時間で区切られるだけで同じ問題を延々と解くので、最後解答を書き終えた時に自分で色んな事が見えてきて面白かった。

例えば、一定時間毎の回答数/正答数の変化だけを見ても、習熟度の速さ(一定の解答速度に至るまでの時間)、集中力の持続時間(その解答速度をどの程度維持できるか)、休憩後の回復度(試験中には1度だけ5分ほどの休憩時間があり、その後同じテストを繰り返すのだが、その休みでどの程度回復するかがわかる)、間違えた時の心理的な影響などがすぐわかる。面接の合否はともあれ、どんな結果が出たのか教えてもらえたらうれしいのだが。

ただ、単純作業の繰り返しなので、かなりの苦痛である事も事実。特に目の悪い人(細かいところに数字を書いていくので)や体力のない人には厳しいと思う。

ちなみに、適性テストの後に通訳テストがあった。適性テストで燃え尽きてしまったのか、完全に沈没。おまけに解答欄まで間違ってしまった。ああ、何やってんだか。。。

後で調べてみると、自分が受けたのはおそらく内田クレペリン精神検査という種類のもののようだ。ウィキペディアにも書いてあったが、「検査に要する作業の特性上、被験者は最大限の思考回転を長時間持続することが求められるため、相当の負担と苦痛を受ける」というものらしい(やはり!)。理想の作業曲線が出るよう被験者が意図的に操作することも可能であるため検査の有効性には疑問がある、とも指摘されていた。

内田クレペリン精神検査

クレペリン精神検査を使ったスポーツ適性については、バトミントン・アカデミーのHPに載っていた 精神的側面からみたスポーツ適性 が大変興味深かったので、時間がある方は読んでみるといい。こんなふうにスポーツを科学するのも面白いね。

理想の作業曲線がどんなものか調べておいて、次の適性検査では高得点を狙うぞ。

でも、通訳テストを反省するほうが先か。。。

停滞

オリンピックからアイススケート

就職活動が停滞している。

は〜あ、どうしたものかなあ。応募は毎週のようにしているのだけど、最近は面接にも届かない事がほとんどなんだよね。就職活動センターの担当者もかなりやきもきしているのがわかる。来週は神戸の高校教員(国語)の仕事の話をしたいと言われた。でも、本当にしたいのかどうかと効かれると、ちょっと違う気がするんだよねえ。

でも、自分の中でもあせってくる気持ちがよくわかる。パソコンの前に座ってもじっくり落ち着いて考える事ができなくて。時間が無いわけでもないのに、ブログの更新もままならない。

昨日は久しぶりに昔の友達のところで仕事をした。お金にはならないが、何か集中しなければならない事ができて、少しホッとした。以前はこういうところを運動する事で代謝していたんだけど、肘の怪我(1月に130キロのベンチを落として、肩と肘の筋を伸ばしてしまったんだけど)の治りが思わしくなくて、未だに重いものは持てないんだよなあ。でもそろそろ走ったりし始めないと、夏に泳ぎにいけないね。

いけない、いけない。ネガティブなスパイラルに入ってる。

ここでブチブチ言ってても仕方がないので、みんなに聞いてみちゃおう。

実はね、大学の教員を目指していくつか受けようと思っているんだけど、何かいい方法知らない? 自分は海外の大学で教えた経験があるけど、帰国後は教職から遠ざかっていた事や、研究論文がない(修士論文が1本あるだけ)のが、どうしてもネックになってる感じがする。電話して聞いてみると、中には論文の数が満たなくても応募して良いですよ、と言ってくれるところもあるんだけど、結構障害は大きそう。ちなみに今応募しようとしているのは関西の外大とか短大です。やっぱコネとかあれば強いんだろうなあ。

どなたかお父様かお母様、親戚の方で大学の偉いさんの方がいましたら、お友達になりましょ〜よ。

明日の花見は、ちょっと飲んじゃおうかな。 汗 汗 汗

31ミニッツ オールダー

飲み会

京都で昔の会社の仲間と飲んでいると、僕の携帯が鳴った。その日テストと面接を受けた、大阪の特許事務所からだった。

「採用のご連絡をさせて頂きます。」

ああ。ここまで長かったよなあ。

「ありがとうございます。家族と相談したいので、またこちらからご連絡致します。」

そう言って、僕は電話を切った。

採用の連絡があったよ、と僕が言うと、みんな一斉に雄たけびをあげた。

「今日はGさんの就職祝いや!」

中には「じゃ、今日は飲み会はGさん持ちで」等と言い出す輩もいて、大笑いした。自分自身も正直ホッとして、気持ちが和んだ。

採用の連絡をくれた山下特許事務所(仮名)は、大阪城公園を見下ろすOBPのビルにある。高層階にフロアを2つ借り切って、そこで数多くの弁護士・弁理士・翻訳者が働いている。大阪が本社だが、東京、福岡の一等地にもオフィスがあり、そこで働いている社員を合わせると、日本で最大の弁理士事務所という話だった。

主なクライアントは、官庁や誰でも名前を知っているであろうグローバルな企業ばかりだ。そういった会社の日本での特許申請や知的財産権の係争といった事を扱っているのだから費用も半端ではない。もちろん給料も悪くない。ちなみに面接してくれた人事部長の女の人は、年収3000万円だと聞かされた。翻訳者の給料も、上に行けばかるく1000万円以上だという。

所長はワンマンだがユニークな人だ。「世の中は金。金こそが力」と気持ちいいくらい繰り返してくれる。社員の扱いも粗い。しかし「それが何だ! それだけのもんは払っとるだろうが!」と言い切れる人ではあった。

もちろん、僕は違和感を感じていた。

しかし、どこかで折り合いをつけないとな。

大阪での就職を希望する自分に取って、この上ない条件。立派なオフィス。充分な給料。一流のステータス。英語を使える環境。

何の問題がある? 1年もすれば、それが普通になって、何も感じずに仕事をこなせるさ。


テーブルの上に置いた携帯が鳴った。特許事務所からだった。

「あの、いま所長と話したのですが、今日中に返事を頂けないでしょうか。頂けない場合は、採用を取りやめるという話も出てまして。。。」

躊躇はなかった。

「じゃ、ご縁がなかったと言う事で。。。」

あとで着信履歴を確認すると、最初に電話がかかってきてからちょうど31分後だった。

周りを見渡すと、一緒に飲んでいるみんなが楽しそうに騒いでいる。僕が事情を話すと、みんなは一斉に大笑いした。

「それじゃ、いまからはGさんの失業祝いということで。乾杯!」


採用の通知を受けてから31分後、僕はまた無職に戻った。

立派なオフィス。充分な給料。一流のステータス。英語を使える環境。

断ってみると、失ったものは何もなかった。

自分を愛せない

映画 「砂と霧の家」 から

「Gさんは自分の事を愛せないのね」

彼女にこう言われたのは、ちょっとしたバーでも、レストランでも、海の見える公園でもない。朝11時のオフィス。窓から差し込む太陽の光が暖かくて、ちょっと油断するとまどろんでしまいそうな時間だった。

ちなみに僕の前に座っていたのは、就職支援センターで僕を担当してくれている河野さん(仮名)。歳は自分とあまり変わらないが、う〜ん、もうちょっとロマンチックなシチュエーションで言われてみたかったなあ、などと思いながら、僕は迷わず頷いた。

「自分の本質ですからね」

でも、自ら充分認識している事であっても、こんなふうに人からストレートに言われると意外に新鮮に聞こえるから不思議だ。

以前から公言しているように、自分は劣等感の生き物だと思っている。その事ですごく苦しんだ事も否定しないし、いまでもしんどくなる事もあるが、この自分の存在理由は、いつも強烈に生きている実感を味あわせてくれる。コインに裏表があるように、嫉妬があるから尊敬する心が生まれ、負けたくないという心が、自分の顔を上げさせる。

最近、ヘレン・ケラーの自伝「The Story of My Life」の一部を原文で読んだ。サリバン先生が彼女の手を水の流れにさらし、手のひらに「w-a-t-e-r」と綴るくだりは誰もが知っているだろう。そのヘレンが言葉を発見した時の希望と喜びに溢れる姿は、次のように描かれている。

"I left the well-house eager to learn. Everything had a name, and each name gave birth to a new thought. As we returned to the house every object which I touched seemed to quiver with life. That was because I saw everything with the strange, new sight that had come to me."

「私はもっと多くの事を学びたくなって井戸小屋を出ました。あらゆる物には名前があり、そのひとつひとつが新たな思考を生み出してくれるのでした。家へ帰る道すがら、私が触れるすべてのものが、いのちを吹き込まれてうち震えているように思われました。それは、私が今まで知らなかった新しい見方で全てのものを見るようになったためです。(G訳)」

しかし、言葉の持つ真理を伝えてくれるのはその後だ。

"On entering the door, I remembered the doll I had broken. I felt my way to the hearth and picked up the pieces. I tried to vainly to put them together. Then my eyes filled with tears; for I realized what I had done, and for the first time I felt repentance and sorrow."

彼女は喜びや希望、愛情といったものだけでなく、後悔とや悲しみといった感情を初めて知り、そして人間になった。

だから、そういう気持ちを持つことは、すごく人間らしい事だと思う。


だが、カウンセラーの心配は続く。

「1つの苦しみを超えたら、何があるの?」

「次の苦しみ」、と笑って応えた僕を見て、彼女は少し辛そうな顔をした。

ごめんなさい。でも、心配しないで。

自分を愛せない人間も、そんなに捨てたもんじゃないですよ。

就活レポート(1) 球団通訳

球団通訳

以前クラスでも話した事があったと思うが、自分が通訳になれるとしたら2つの条件を満たした時だと思っている。1つはOJTが受け入れられる事。自分の年齢を考えた場合、いまからの3年4年といった時間とお金を費やして通訳学校に通い、何の保証もない中でやっていくという事は考えられない。2つ目は仕事の内容。以前原子力発電所関連の仕事は男性の通訳が好まれるという話を聞いたが、そういったものを生業として一生続けていくという気はさらさらない。仕事の選り好みをしてる場合でもないだろうに、こういうところに自分は全く融通がきかない。

就職を考える時、当然、自分のセールスポイントは何かという事を考える。通訳という今まで踏み込んだ事のない世界に食い込んでいくにはどうすればいいか。自分が考えた通訳としての売りはこうだ。

1)女性の多い世界の中で、男性である
2)独身なので、フットワークが軽い
3)通訳以外の社会人の経験(日本・海外)がある
4)自分自身が現役のアスリートである

そういう意味でも球団通訳には初めから興味があった。いや、それにしか興味がなかったと言ってもいい。

とは言うものの、実際どうやって球団通訳になったらいいんだ? エージェントに登録するといっても、どこがそういうルートを持っているかわからないし、TEN以外のいわゆる大手の語学学校になど行った事もない。

仕方がないので、ネットで球団通訳の募集を探した。そこで見つけたのが元在阪球団の通訳のKさんという人だ。彼が興した会社のHPで、球団の通訳募集情報を見つけたので早速コンタクトを取ってみると、その日のうちに返事がきた。在京の球団という事で詳細については教えてもらえなかったが、すぐコンタクトを取って確認してもらった。残念ながら既に1次選考は終わったとの話だったが、自分の経歴に興味を持って下さったみたいで、新年明けたらお会いする約束をした。

年が明けて4日。オルニーさんから連絡があって、ハローワークで球団通訳の募集をしてたと聞いた(オルニーさん、ありがとう)。確認するとある語学系派遣会社が募集をかけていて、早速ハローワークに連絡して紹介してもらい、9日に面接とテストを受ける手はずを整えた。内容は某球団が今年から契約した外国人監督のお付きという事らしい。TOEIC系のテストと、場合によっては逐次・同通のテストをするとの事だった。

行動してみるもんだね。

仕事を取れるかどうかは別として、これだけで球団通訳への2つのルートができた。行動しないと何も始まらないとよく言うが、ほんとそのとおりだ。試してみる事に失敗はない。また1つ学んだような気がする。

そして今日はその面接の日。

春にみんなを球場に招待できたらいいな。

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>
selected entries
categories
recent comment
recent trackback
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM